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【個人再生】本当のデメリットは?【5つあります】

Debt-債務整理-


こんにちは、個人再生で人生やり直すことができた ノブです。

実際に私が個人再生を行い、体験したことを例として記しています。

なので怪しいものではありません。

また、弁護士からの情報を参考としていますので、どうしたらいいの?と迷っている人に少しでも役に立てられる情報であれば嬉しいです。

個人再生のデメリットはなにか?

個人再生には、債務処理の方法として様々なメリットはあります。

その反面、以下、5点のデメリットが存在します。

①返済を継続していかなければならないこと

②要件が厳格なので誰でも利用できるものでない

③手続きが複雑で自分も手続きを進めないといけないこと

④個人再生をしていることが官報に載ること

⑤信用情報に事故(ブラックリスト)として登録されること

個人再生は債務整理の方法の1つです。

ここで、この個人再生を選択することの「メリット」を確認しましょう。

以下、6点です。

①任意整理と違い、大幅な減額(最大10分の1)が可能

②任意整理と違い、裁判手続きで強制力がある

③自己破産と違い、資格の制限がない

④自己破産と違い、財産の処分が必須でない

⑤自己破産と違い、免責不許可の理由があっても債務整理できる

以上のように、個人再生は、債務・借金を整理するため非常にメリットが大きい方法です。

これらメリットとデメリットの両方を見て、個人再生をするか検討してはどうでしょう。

①返済を継続していかなければならないこと

個人再生は自己破産とは違い、返済をしていかなくてはなりません。

しかし、任意整理と比べ毎月の返済額を低く抑えることが可能となるので、デメリットといえないでしょう。

すくなくとも個人再生を行う前よりかは、返済の負担が軽減されることは間違いないですね。

②要件が厳格なので誰でも利用できるものでない

個人再生には、自己破産や任意整理と比べ、特別大きなデメリットは無いと言っていいでしょう。

デメリットがあるのは、個人再生は利用の要件が任意整理や自己破産と比べ厳しいといえます。

メリットが大きい手続きである反面、利用のための要件が厳格で複雑なのです。

例えば、個人再生を利用するための要件として、債務額が5000万円以下であること(住宅ローン額は除く)、継続的・反復の収入が見込めること、などがあります。

誰でも利用できるという手続きではないというのが個人再生のデメリットです。

③手続きが複雑で自分も手続きを進めないといけないこと

個人再生は要件が複雑であるだけでなく、手続きも複雑です。

しかも、個人再生は、自己破産での破産管財人のように手続きをやってくれる人はいません。個人再生は個人再生委員が選任されることはありますが、個人再生委員は監督する立場のみです。

なので、個人再生において再生債務者は、自ら手続きをしなくてはならないのです。ただ指示にそってやればいいのではなく、自らが主体的に進めていかなくてはなりません。

複雑な裁判手続きを自分で進めていくことになるわけで、個人再生のデメリットといえます。

ただし、代理人弁護士を依頼すると、その代理人弁護士が代わりに手続きを進めてくれるので、個人再生はやはり弁護士に依頼すべきといえます。

④個人再生をしていることが官報に載ること

個人再生を申しだてると手続きのいずれかの段階で、個人再生をしてることが官報に載ります。

官報には、氏名・住所も載ります。

なので、まったく誰にも知られず個人再生をすることはできません。

ただし、特殊な職業をしている場合でもない限り、官報をいつも見てチェックしている人は、まあほとんどいません。

そのため、まったく誰にも知られずに、というわけにはいかないけど、官報に載ることによって個人再生を知られてしまう可能性は少ないでしょう。

【実体験あり】

私も官報に載ると決まり、どきどきハラハラしすぎて官報自体見ることができませんでした。弁護士事務所の方に無理を言って、書類を手配してもらった記憶があります。

しかし、誰からも聞かれたことがありませんし、会社にも知られず、会社の対応もそれまでと同じでした。

なので、官報に載るといっても、ビクつくことはありません。(個人経験談)

⑤信用情報に事故(ブラックリスト)として登録されること

信用情報に事故の情報として登録されるというデメリットがありますが、これは債務整理に共通としてあるデメリットです。

いわゆる「ブラックリスト」に登録されるわけです。

これは、個人再生でも同じです。

具体的には、個人再生の再生計画による返済完了から5年ほどは、新たに借り入れをしたり、ローンを組んだりといったことが難しいとされてます。

このブラックリストへの登録は、自己破産や任意整理でも同じこと。

これらと比べ、個人再生にだけ著しくデメリットがあるということはないのです。